
【GOLF!ライブ配信】ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ 生放送
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<ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前情報◇5日◇西那須野CC(栃木県)◇7036ヤード・パー72> 生放送🔴📺📲👉 https://hdsports247.net/player-championshipjp 生放送🔴📺📲👉 https://hdsports247.net/player-championshipjp ジャパンゴルフツアー選手会”が主催となって行われる「ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ」は大会実行委員長の池田勇太が「これからのトーナメントに関わってくる部分も多分にある。言い出したらキリがないくらいにこだわった」と語るほど選手目線で行われるトーナメントとなった。そのなかで大会会長の時松隆光と池田がこだわった部分として挙げた1つが生中継である。 選手の思いをどう伝えていくか。コロナ禍で無観客となったなかで、どうファンに男子ツアーの魅力を伝えていくか。その1つが生中継だった。CS放送で4日間生中継で行われることは元より、見せ方もこだわった。 予選2日間は18番ホールをメインとした。それは「出場者全選手の表情を見せていきたい」と全48組すべてを見てもらいたいという思いからだ。そして決勝ラウンドに関しては優勝争いをしている組を中心に、ロバート・ボン・ヘギー氏設計のアメリカンチックな西那須野CCの景観も映しながら全国に発信していくという。 この生中継への思いは石川遼も感じていた部分だという。ゴルフ中継独特の録画放送というものに対して様々な事情を考慮しつつ、「ライブ放送というのはゴルフ界がかかえる1つ議論されるべきものだと思う」と持論を語る。 「選手のプレーはまさにリアルタイムで起きているなかで、野球やサッカーでは生中継が当たり前のこと。その臨場感がスポーツファンの望むところだと思います。そういったなかで、ライブで放送していただけるというになったという事に関しても選手の思いが詰まっているので、ファンの方も一般非公開ではあるんですけど、画面を通して、ライブの臨場感というか、楽しんでもらうことが自分たちの出来る事かなと思います」 また、18番がメインというのもミソだ。石川遼曰く「アメリカのようなコースで選手にとってすごくいいコースだと思います」というなかで、「アンジュレーションもあって、一番難しいグリーン。ティショットからセカンドショットと精度が求められます」と男子ツアーの魅力を発信するにはうってつけのホールだ。そのあたりも選手の発想らしい部分である。 残念ながら無観客となってしまったが、そのなかでどう男子ツアーの魅力を発信していくか。選手が考えた見せ方を、通常のトーナメントとの違いを感じながら楽しみたい。 ◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前(5日)◇西那須野CC(栃木県)◇7036yd(パー72) 開幕前日5日の「特別協賛社視察ラウンド」。中西直人は「こんな組み合わせで回れることは、もうないと思います。僕の宝物になりました」と興奮気味に振り返った。この日「僕の練習ラウンドにお付き合い頂いた」のは、サトウ食品の佐藤元社長と、遠藤製作所の渡部大史社長という自身のスポンサー企業の社長2人。加えて日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長という豪華メンバーだった。 選手会理事として、また特別協賛社となったサトウ食品の契約プロとして、中西にとって大会への思い入れは深い。「僕にとって大切な試合です。特別な感情もあるし、最高のパフォーマンスをするには、最高の準備をしなければならないというモットーで準備してきました」と気合いも十分だ。 「僕個人としては、すごく良い試合だと思います。試合がないなら、俺たちでやろうぜって、今まで動いてこなかった選手たちが動いたわけですから。言うのは簡単だけど、やることは難しいので」 それでも、一部の選手たちにとっては年間ある試合の1つとしか捉えていない感覚も理解できる。「それはそれでいいと思います。どれだけの人が動いてきたか、全員がいきなり知ることはないですから。だから、僕が今やることは、ただ試合をすることだけじゃなくて、伝えていくこと」と、この熱意を自分なりのやり方で発信していく。 最高の演出は準備してきた。今週はキャディバッグも、ウェアも、トレードマークのハットも、大会用の特別仕様でそろえている。「自分が優勝して、これをすべて佐藤社長にプレゼントするのが目標です」と、熱い思いを形として残すつもりだ。同じ初優勝なら、この大会こそ理想的。「1勝もしたことがない僕が言うのもなんですけど、流れは来ているかなと思います」と、虎視眈々とその時を待っている。(栃木県那須塩原市/今岡涼太) <ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 2日目◇7日◇西那須野CC(栃木県)◇7036ヤード・パー72> 今回の大会会長と大会実行委員長は意外な人物 ジャパンゴルフツアー選手会の新規大会の2日目が進行中。1アンダーで初日を終えた石川遼は、第2ラウンドの1ホール目をバーディとしてスタートした。 現在トータル9アンダー・単独首位には浅地洋佑、首位と1打差・2位タイに植竹勇太、安本大祐、H・W・リュー(韓国)、2打差・5位タイに高山忠洋らが続いている。 また、本大会で大会実行委員長も務める池田勇太が6バーディ・1ボギーと躍進。トータル6アンダーで、首位と3打差につけている。 今季2勝の金谷拓実もトータル6アンダーでフィニッシュ。5バーディ・ノーボギーとスコアを5つ伸ばした。また、先週の「中日クラウンズ」優勝の岩田寛は腰痛のため棄権した。

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